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めりーくりすます。

予定すっ飛ばしてあげます!

まさかのヴィヴィはやを!!

ごめんねパラレル2本とか無理だった!←

そのかわり前回祭り連載のクリスマスss書いたので許して!

まだあげないんですけどね!←

とにもかくにもまさかのヴィヴィはや!

読んでくださる方はどうぞ!

メリクリー! ←拍手です 相変わらずなにもなくてすいませ・・・!






「よぉ来たな、ヴィヴィオ。寒かったやろ?はよあがり」

ドアを開けたはやてちゃんは、にっこり笑ってわたしを招き入れる。

「おじゃまします」

靴を揃えてからはやてちゃんの後に続く。

「何か温かいもの作るから、座って待っててな?」

「うん」

わたしは通されたリビングのソファに腰掛けて、ちらりと室内を見回す。

なんとなくカレンダーを見つめていたら、この間のやりとりを思い出した。

24日ははやてちゃんのところに遊びにいく。

そう告げたときの、フェイトママの顔といったら。

わたしがいないのは寂しいけれど、なのはママと二人きりなのは嬉しい。

それがわたしにもわかるくらいの、顔と声だった。

なのはママに指摘されて、小さくなっていたっけ。

思い出したらおかしくって、くすくす笑っていると。

「なんや、えらいご機嫌やね」

はやてちゃんがミルクティーを手に、不思議そうにしていた。

お礼を言って受け取ると、はやてちゃんは隣に腰を下ろして。

「面白いことでもあったか?」

「うん、あのねはやてちゃん・・・・・・」



「あははは、フェイトちゃんらしいなぁ」

フェイトママの様子をお話したら、はやてちゃんはおかしそうに笑った。

「相変わらず、娘と嫁には弱いんやね」

「クリスマスまでには絶対にお仕事終わらせて家族と過ごす!ってはりきってたから、ちょっとショックだったみたい。でも、たまには二人っきりにしてあげたいし」

「ヴィヴィオは偉いなぁ。ちゃんとママたちのこと考えてるんや?」

「フェイトママの長いお仕事が終わった後だと、見てると恥ずかしいんだもん」

「・・・うん、まぁ、よう知ってるわ、それは」

はやてちゃんはなんだか少し遠い目をして、そう言った。

たぶん、昔からああだったんだろうなぁなんて思いながら、ミルクティーを一口。

なのはママのキャラメルミルクも大好きだけど、はやてちゃんの淹れてくれるミルクティーも好き。

上手く言えないけれど、優しい味がする気がする。

身体も心もあったくなるような、優しさ。

「今日は、シャマル先生たちはお仕事?」

「そうやー。なるべく早く終わらせて帰ってくるいうてたけど、日付は変わってしまうかもしれんね」

八神家は忙しいねん、とはやてちゃんは笑って。

でも、なんだか、少しだけ寂しそうで。

何か言おうとしたけど、思ったように口は動かなかった。



それからなんでもないことを、話して、笑い合って。

「・・・ん?あー、冷えると思ったら、降ってきたんやね」

その言葉に、はやてちゃんの顔から視線を移すと。

窓の向こうに、部屋の明かりに照らされて舞う、輝く雪が見えた。

ソファから立ち上がって窓へ寄ると、はやてちゃんもついてきて。

「きれい、だね」

「綺麗、やなぁ」

しばらく、無言で増していく白を眺める。

しんしんと降り積もっていく雪。

それをまじまじと見つめて、窓に手をつけば。

ひやり、と冷たい感触。

顔を近づけすぎて、白く曇った窓。

なんだか今のわたしみたいだ、と思った。

「あの日と同じ、や」

小さな、本当に小さな呟き。

それでも、それは確かにわたしの耳に届いていて。

「あの、日・・・?」

見上げたわたしの視線を、困ったように笑いながら受け止めて。

はやてちゃんは、がらりと窓を開けて、庭に降りていく。

その手を握って、ついていきながら、再び見上げると。

「今日はな・・・私の、私たちの大切な家族が、───空に還った日なんよ」


舞い落ちる雪を溶かすかのような、温かい声。


降り続ける空を見上げながら。


はやてちゃんは、幸せそうな、悲しそうな顔で微笑んでいた。


わたしは、その顔を、ただ。


きれいだと、思った。


もっと見ていたい、とも。


そんな風に笑って欲しくない、とも。


同時に、きゅっ、と締め付けられるような、胸の息苦しさを感じて。


少し深く、息をする。


それは冷たい空気が、肺を満たしているせいだろうか。


わからなくなって、繋いだ手に少しだけ力を、込めた。


凛とした空気の中で、埋め尽くされていく白の中で。


その温もりだけが確かな気がした。


「・・・風邪ひいてしまうな。戻ろうか」

温かな声はそのままに、ふわりと穏やかに微笑む。

また少し、胸が苦しくなって。

はやてちゃんの顔を見れずに、頷いた。

「さぁ、身体温めてもう寝よか?夜更かしな悪い子にはサンタさんは来てくれへんで」

「来てくれなくても、いいよ」

「ヴィヴィオ、プレゼント欲しない?」

「いらない。プレゼント、我慢するから・・・だから」

「ん?」

「はやてちゃんが、元気もらえるようにお願いする」

はやてちゃんは、少しの間目を丸くして。

それから、わたしを抱きしめた。

ちょっとびっくりして固まってしまったけど。

その温かさに、目を閉じた。

「ヴィヴィオはほんまに優しいなぁ・・・それだけで、私は元気になれるよ。ありがとう、小さなサンタさん」

くしゃくしゃとわたしの頭を撫でながら笑う。

それはもう、いつものはやてちゃんで。

胸の苦しさはまだ少し残っているけど、それは不思議と嫌じゃなくて。

「メリークリスマス、はやてちゃん」

わたしも、いつもみたいに笑った。






<あとがき>

難しかった!でも結構たのしかったですヴィヴィはや!

夏樹の中では別名TOMさんホイホイとよんでますがwwww(ごめんなさ・・・!

これは某嫁(某の意味ない との話の中で書いてくださいと言われたので書いてみたよシリーズ 長いな!夏樹は書いたから、当然、アレ書いてくれるんだよね?(笑顔

あとがきじゃなくて私信になってる! ←

えーと、ちょっとしっとりクリスマスを目指したので上手く伝わってくださればよいのですがががが。

とにかくここまで読んでくださってありがとうございます!

それではまた明日、いちはちでお会いしましょうwww

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コメント

なんか、すごいしっとりといい感じなヴィヴィはやになっててお兄さんびっくりだよ。

きっとこれでTOMさんをホイホイ釣って、
TOMさん×夏樹ちゃん
のいちはち展開になるんですね、わかりm(ry

投稿: かずき | 2008/12/24 02:12

ジタバタジタバタ……ムキュ~ムキュ~←掴まって逃げられない効果音w

呼ばれて飛び出てジャジャジャ~ン!!てへっ、TOMさんだよv←喜びでネジが2、3本飛びましたw

いや~クリスマス期間の更新宣言していらっしゃったので今か今かと待っていたら、まっ、まさかのヴィヴィはや?!しかも今晩上げようと思ってた小ネタとやや被ってるwww(クリスマスでヴィヴィはやを書こうと思ったらそうなりますw)でもそんなの関係ねぇ~w
なぜならヴィヴィはや最高だからさ!!!
小さなサンタさんにもう……/////
ダディークリスマスプレゼントをありがとう♪

でもいちはち展開にはならないwww

投稿: TOM | 2008/12/24 13:13

おおおおお!まさか本当に書いて頂けるとは!w
ありがとうございます!ww やはりヴィヴィはやはいいものですねww

降り積もる雪のように深々と幸せが降り積もっていくクリスマス。
しっとりとした感じがとても素敵でしたww
そして見事にTOMさんが捕まった……w(笑

よ、よし……じゃあ私の方もアレを頑張ります(ゴクリ
…………ありすぎてどれだか分からなくなtt(ry


いちはちも凄く楽しみにしております!ww

投稿: 某嫁(何 | 2008/12/24 23:21

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